お酒について。
おはようございます。ヨタキです。
この記事は12日の1時に執筆しております。つまり、昨日の記事を含めて三本目でございます。
やはり文章を書くのは楽しい。何故かと問われると回答に困りますが、楽しいものは楽しいのです。それがどんなに駄文であろうと。
それでは本題ですが、今回はお酒の話をしようと思います。
お酒といえばハタチを過ぎれば飲むことのできる飲料ですが、その制約には言わずもがな理由があります。
お酒に含まれるアルコールには脳の働きをマヒさせる働きがあり、その作用には様々なメリット・デメリットがあります。
楽しい気分になったり、泣きたくなったり…と気分の変化があらわれたり、飲み過ぎると頭痛や吐き気などの肉体的な症状もあらわれます。
自身の制御が効きづらくなると、普段なら絶対しないような言動をしたりするため、自分ひとりで責任を負うことのできない未成年を飲酒することができないのです。
といった誰でも知っているような知識はさておき、人間はなぜお酒を飲むと酔っぱらってしまうのでしょうか。
飲酒を行うと、アルコールは受容体である蛋白に結合して、その機能を変化させます。
受容体とはホルモン(体の臓器などが生成するたんぱく質)などに影響されて、細胞や臓器などの機能を変化させる役割をもっています。
アルコールに反応した脳などの受容体はドーパミンを放出します。
ドーパミンとは脳を興奮させるホルモンの一種です。
酔いには他にも様々な要因がありますが、主な酔いの原因として考えられるのが、このドーパミンです。
酔いの原因についての詳細は全てが解明されたわけではないので、上記の知識でとりあえずは十分だと思います。
私はお酒に強いわけではありませんが、週に一度くらいはお酒を飲みます。
最近はコカ・コーラが販売している「檸檬堂」をよく飲んでいます。
とくにレモンサワーが好きなわけではないのですが、甘いお酒で美味しいと思えるのがこれくらいしかないので購入していました。
普段は焼酎の「金しろ」や適当に買ってきた赤ワインのフルボディ(渋いワイン)とか飲んでます。
余談ですが、熊本の人吉にある「白岳伝承蔵」にいってきたとき、
「HAKUTAKE Limited」という一万円くらいするお酒を購入したのですが、上品で無駄なものが何一つない上質な焼酎を堪能しました。洗練されているのに攻撃的な顔は一切みせない。また飲みたいなあ。
と、お酒初心者が語ってみましたが、いかがでしたでしょうか。
今もほろ酔いで執筆していますが、めんどくさいので推敲はしません。
それではまた会いましょう。ヨタキダルマでした。