ヨタキロク

ヨタキダルマが学んだこと、体験したことをみなさんの生活の役に立つような形で提案するブログです。

現状

久しぶりです。ヨタキです。

初めての投稿から随分と長い時間が経過してしまいました。

その間に成長したことと言えば、

「やるべきことの習慣化がちょっと進んだ」くらいです。

二日に一回は有酸素運動をしたり、筋トレをしたりしていましたが、食事の量が一向に増えません。

食欲不振の原因がストレスなのか、他に要因があるのかは不明ですが、ある程度は無理をして食べていかないと体重は減るばかりな気がします。

 

実は、この記事を上げる数か月前にある映画を観てきまして、その映画についての記事を書いていたのですが、ネタバレやら感想の構成やらで試行錯誤した結果、とりあえず投稿を見送ることにしました。

今の私にレビューを書くほどの能力はないみたいです。

 

というわけで、今後なにを投稿しようか考えたのですが、

「まずは練習として日記のようなものを投稿する」ことにしました。

需要もへったくれもないですが、物事を継続する才能がないので、とにかく書いて駄文を投稿します。

 

あとは今のスペックも。

 

私は人と喋ることが好きなのですが、大抵の人と話す時、話題を持っていません。

自分の興味のあるジャンルしか記憶しない、という都合のいい生活を送ってきたため、人と会話することがとても困難です。

親しい友人と会話するときも、自分の得意な話題でないと話すことができません。

専門用語が抜け落ちていて、一度観た映画の主人公の名前など、時間をかけないと思い出せないのです。

しかし、私は本来、何事にも興味を示す、好奇心旺盛な人間でした。

私が物事を純粋に楽しめなくなった原因は高校まで「自分は優秀である」と錯覚していたことにあると推察します。

私のここで使う優秀とは、「好きなことなら得意である」ということです。

しかし、私は優秀ではありませんでした。

自分の好きな物は憶えているつもりでしたが、実際は忘却の彼方で、一つの会話に一回は「忘れちゃったな」が含まれていました。

だらだらと長くなりましたが、記憶力というものはストレスと密接に関連していて、脳が危機に瀕していると判断を下すと「生きるために最重要のものしか記憶しない」モードに入るため、重要度の低い情報は筒抜けになってしまいます。

私は中学生の頃から友人関係に悩まされてきたので、ゆっくりとストレスを享受し、自分のことを健康であると勘違いしながらこれまで生きてきました。

その頃からの楽しかったはずの思い出は薄っすらとしか残っていません。

なので、これから私がすべきことは自分のストレスに気付くこと。

急激なストレスではないにしろ、自分が抱えているはずのストレスを今まで蔑ろにしてきました。

ストレスに対抗する手段はまた今度書こうと思います。

 

ではまた。